死亡事故の解決事例一覧
バイクで走行中、Uターンをする対向車を避けようとして転倒し負傷、半年後に死亡した…
1.事故状況
Aさんが、バイクで片側2車線の左側車線を走行していたところ、対向車線の中央分離帯が切れたところでUターンしてきた車に衝突しそうになりました。Aさんは車を避けようとして転倒し道路で頭を強打しました。
この事故で、Aさんは外傷性クモ膜下出血、脳挫傷、左脳内出血等の傷害を負いました。
Aさんは救急搬送され緊急手術を受けましたが意識障害が続き、7ヶ月もの植物状態が続いた後に死亡されました。
2.相談のきっかけ
事故から2ヶ月後に、Aさんの家族の方であるBさんが当事務所を訪問され、今後の対応について弁護士に相談されました。相談後、Bさんは今後の対応を弁護士に委任されました。
全てを見る深夜に歩行中、後方から車にはねられ死亡した事例
1.事故状況
Aさんが深夜に道路を歩行中、後方から来た車が衝突しAさんは跳ね飛ばされました。車はそのまま走り去り、Aさんは死亡した状態で発見されました。
2.相談のきっかけ
加害者は轢き逃げ死亡事故で起訴され、懲役刑となりました。刑事裁判が終わったので息子のBさんは今後の相手側保険会社との示談交渉について当事務所に相談に来られました。
弁護士はBさんと面談し、示談交渉についてBさんにアドバイスをしました。Bさんは弁護士の話を聞いて、とりあえず自分で交渉してみようと判断されました。
Bさんは相手側保険会社と交渉し、先方から示談案が示されました。Bさんにとってはこの示談案は妥当かどうかの判断がし難く、再度当事務所の弁護士に相談されて、以降の示談交渉を弁護士に委任されました。
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