事故の損害賠償について、紛争処理センターで調停をした事例 | 奈良の交通事故弁護士相談 高の原法律事務所

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むちうち以外の怪我の解決事例一覧

事故の損害賠償について、紛争処理センターで調停をした事例

1.事故状況

 Aさんは、夜間道路左側を歩行していました。後から来たバイクは、対向車のライトに目がくらみ、Aさんの発見が遅れて急ブレーキをかけ転倒しました。転倒したバイクは道路上を滑走し、Aさんの足に衝突しました。

 Aさんは、この事故で、両手、頭部を打撲し、左足を骨折、脱臼しました。Aさんは1ヶ月半入院し、その後1年2ヶ月に渡り通院による治療を余儀なくされました。

 相手方の保険会社は、後遺障害事前認定の申請をして12級の回答を得ました。この結果に基づき、相手方の保険会社はAさんに損害賠償金として473万円の提示をしました。

2.相談のきっかけ

 Aさんは、提示された内容に不満があったので、交通事故紛争処理センターへ調停を申し立てていました。しかし、Aさんだけでは思うように自分の主張を伝えられるか心配でしたので、知人の紹介で当事務所に相談に来られました。

 Aさんは、任意保険の弁護士特約に加入されており、弁護士と相談の結果、今後の調停に関する業務を弁護士に委任されました。

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信号待ちで停車中に追突され、むち打ち等の怪我を負った事例

1.事故状況

 Aさんは、交差点で信号待ちをしていたところ、後から来た車に追突されました。Aさんはこの事故で頚部挫傷(むち打ち)、腰部挫傷、右膝関節挫傷、右股関節挫傷などの負傷をしました。

2.相談のきっかけ

 事故から4ヶ月ほどたった頃、Aさんは、相手方の保険会社から、治療期間は後1~2月で終了になると通告されました。治療期間が終わり症状固定となると、示談交渉が始まります。

 Aさんは、一人で保険会社と示談交渉するのを不安に感じ、弁護士の力を借りたいと思われました。弁護士会の無料相談に行かれましたが、そのときは依頼するまでには至りませんでした。

 Aさんは、自分が信頼できる弁護士に依頼したいと思い、インターネットで調べて当事務所を知り、相談に来られました。Aさんは、当事務所の弁護士と面談をして、その場で今後の交渉を弁護士に委任することにされました。

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信号のない交差点で、バイクに衝突され12級の後遺障害を負った事例

1.事故状況

 Aさんは、信号のない交差点を自転車で渡ろうとしていました。左側からバイクが高速で進んでくるのが見えました。Aさんは、自転車からおりて、バイクをやり過ごそうとしましたが、バイクは減速せずそのまま進んできて、Aさんを跳ね飛ばしました

 Aさんはこの事故で頭を打ち、急性硬膜外血腫、脳挫傷、右大体打撲傷などの負傷をし、救急車で病院に搬送され、2ヶ月に渡り入院を余儀なくされました。

2.相談のきっかけ

 事故の後すぐにAさんの家族が、インターネットで当事務所を知り相談に来られました。相手方は任意保険に加入していなかったことから、当面は労災を利用して治療を続けることになりました。Aさんは大きな怪我をされているので、家族はAさんの入院・治療のサポートに大きな労力が予想されるため、加害者との交渉については、弁護士に委任することにされました

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T字路を左折中、信号無視の直進車に衝突され、左手首骨折、むち打ちの怪我を負い、1…

1.事故状況

 Aさんが、信号のあるT字路交差点を左折していたら、右側から信号を無視して直進してきた4tトラックに衝突され車は転覆しました。Aさんはこの事故の衝撃で、左手首の骨折、左手関節打撲、頸椎捻挫(むち打ち)、腰部位打撲、胸部打撲の負傷をしました。Aさんは救急車で病院に搬送され治療受けました。Aさんはその後整形外科で通院による治療を継続しました。

2.相談のきっかけ

 事故の1週間後にAさんの家族が、インターネットで当事務所を知り相談に来られました。相手方は運送会社のトラックでしたが、任意保険に加入していないので、損害賠償についての交渉は、直接会社とせねばなりませんでした。Aさんは、事故により右手が感染症になったり、体内に入ったガラス片除去の手術などで治療に専念せねばならず、とても相手方の会社と交渉する余裕はありませんでした。家族から弁護士との相談のことを聞いて、Aさんはこの件を弁護士に委任することにされました。

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車線変更をしてきた車が側面に衝突し、むち打ち、右手関節捻挫の怪我を負った事例

1.事故状況

 Aさんが3車線の道路を走行していたところ、左車線を走っていた車が突然車線変更をして、Aさんの車の側面に衝突しました。Aさんは衝突の衝撃で、頸椎捻挫(むち打ち)、右手関節捻挫の怪我をしました。

2.相談のきっかけ

 Aさんは、仕事をしながら病院や接骨院に通っていましたが、なかなか完治しませんでした。事故から4ヶ月後に、Aさんは、相手方の保険会社から保険での治療を打ち切ると通告されました。痛みは残っていて治療を続けたいAさんは、インターネットで調べて、当事務所に相談にこられました。

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同乗の車が高速道路で減速したところ、大型トラックに追突され、むち打ち、背部挫傷の…

1.事故状況

 Bさんが、家族のAさんの車に同乗して高速道路を走行中、合流地点で大型自動車が強引に進入してきました。衝突の危険を避けるためAさんが減速したところ、後方の大型トラックが減速できずAさんの車に追突しました。

 Bさんは事故の衝撃で、頸椎捻挫(むち打ち)・背中の挫傷の負傷をしました。運転していたAさんも同乗していたもう一人の家族もむち打ちなどの怪我を負いました。

 

2.相談のきっかけ

 Bさんら三人は住所が異なっているため、相手方の保険会社の担当エリアが異なり、担当者も別々でした。事故から6ヶ月たつと、保険会社のBさんの担当者は整形外科での治療を中止するように要求してきました。このままでは保険会社のペースで示談交渉が進められるとBさんは心配しました。Bさんらは、インターネットで当事務所を知って相談にこられました。Bさんらは弁護士と面談し、今後の保険会社との交渉を委任しても大丈夫と判断され、三名全員が保険会社との今後の交渉を委任されました。

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高速道路で減速したところ、大型トラックに追突され、むち打ち、後頭部打撲の怪我で1…

1.事故状況

 Aさんが、高速道路を走行中、合流地点で大型自動車が強引に進入してきました。衝突の危険を避けるためAさんが減速したところ、後方の大型トラックが減速できずAさんの車に追突しました。

 Aさんは事故の衝撃で、頸椎捻挫(むち打ち)・後頭部打撲の負傷をしました。Aさんと同乗していた家族2人もむち打ちなどの怪我を負いました。

2.相談のきっかけ

 Aさんと同乗していた御家族2人は住所が異なっているため、相手方の保険会社の担当エリアが異なり、担当者も別々でした。高圧的な態度の担当者もいて、御家族は保険会社との交渉に大きなストレスを感じておられました。事故から半年を経過して、保険会社から一方的に治療の打ち切りを言われ、示談を迫られるようになりました。

 困ったAさんは、インターネットで当事務所を知って相談にこられました。弁護士と面談し信頼できると判断され、同乗者全員が保険会社との交渉を委任されました。

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追突事故の後遺症認定を求めた高裁への控訴で、12級の後遺症認定で和解した事例

1.事故状況

 Aさんが、赤信号で停車していたところ、前方不注意の車に追突され、同乗の家族3人と共に負傷しました。

 Aさんはこの事故の衝撃で、ハンドルとシートに身体が挟まれ、腰部打撲、外傷性腰椎症及び左座骨神経障害の障害を負いました。同乗の家族もそれぞれ頸椎捻挫(むち打ち)の障害を受けました。

 

2.相談のきっかけ

同乗していて負傷したAさんの妻(Bさん)は、インターネットで調べて、事故の2ヶ月後に当事務所に相談に来られました。

Bさんは弁護士と面談の後、事故に遭った家族全員の今後の対応を弁護士に委任されました。

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横断歩道を自転車で走行中、右折してきた車に衝突された事例(TFCC損傷)

1.事故状況

 Aさんが、青信号で横断歩道を自転車で走っていたところ、前方をよく確認せずに右折してきた車に衝突され、転倒し負傷しました。

 Aさんはこの事故で、頸椎捻挫(むち打ち)・腰部打撲傷・左手打撲傷・頭部打撲傷・左下腿打撲傷の負傷をし、救急車で病院に搬送されました。

2.相談のきっかけ

 Aさんは、インターネットで調べて、事故の3週間後に当事務所に相談に来られました。

Aさんは弁護士と面談の後、今後の対応を弁護士に委任されました。

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町道を進行中、駐車場から出てきた車に衝突された事例(過失割合)

1.事故状況

 Kさんが、子供を乗せて町道を時速20kmで走行中に、道沿いの店舗の駐車場から車が前方をよく確認せずに飛び出してきて、Kさんの車の側後部に衝突しました。

 Kさんは事故の衝撃で、頸椎捻挫(むち打ち)・腰椎捻挫・右肩関節挫傷の負傷をしました。

2.相談のきっかけ

 Kさんの親戚の人が、以前に交通事故で当事務所に委任されていて、その対応が良かったことを聞いて、事故の1週間後に相談に来られました。

 Kさんにとって、交通事故は初めてなので、どのようにすればよいかアドバイス等が欲しいとのことでした。

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