細い道路で対向してきたバイクと衝突し、物損の過失割合が問題になった事例 | 奈良の交通事故弁護士相談 高の原法律事務所

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車と二輪の解決事例一覧

細い道路で対向してきたバイクと衝突し、物損の過失割合が問題になった事例

1.事故状況

 Aさんが、センターラインのない道を時速20Kmの低速で走行していると、前方からバイクが時速30~40Kmの速度で走ってきました。バイクはAさんの車を避けようと、とっさに右にハンドルを切り、Aさんの車の左前輪のあたりにぶつかりました

2.相談のきっかけ

 相手方の怪我は軽く、Aさんの任意保険で対応しましたが、物損については過失割合が問題になりました。相手方の保険会社は、Aさんと相手方の過失割合を6:4と主張してきました。Aさんとしては、相手方が狭い道を制限速度以上で走行したうえに、判断ミスで左側でなく右側に回避しているので、到底この提案は受け入れられませんでした。

 Aさんは、過失割合を含む今後の示談交渉を専門家に任せた方が良いと判断され、インターネットで当事務所を知り相談にこられました。

 Aさんは、当事務所の弁護士と面談をして、相手方との交渉を委任することにされました。

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横断歩道を自転車で走行中、右折してきた車に衝突された事例(TFCC損傷)

1.事故状況

 Aさんが、青信号で横断歩道を自転車で走っていたところ、前方をよく確認せずに右折してきた車に衝突され、転倒し負傷しました。

 Aさんはこの事故で、頸椎捻挫(むち打ち)・腰部打撲傷・左手打撲傷・頭部打撲傷・左下腿打撲傷の負傷をし、救急車で病院に搬送されました。

2.相談のきっかけ

 Aさんは、インターネットで調べて、事故の3週間後に当事務所に相談に来られました。

Aさんは弁護士と面談の後、今後の対応を弁護士に委任されました。

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自転車で交差点を走行中、車に衝突されむち打ちや腰椎捻挫の怪我を負い、休業損害や慰…

1.事故状況

30代の男性が、自転車でT字路の交差点を直進していたところ、左側車線からT字路を左折しようとした車に衝突されました。車は一旦停止の標識を無視して交差点に進入し、危険を察知して停止していた被害者の自転車の前輪に衝突し、被害者は転倒しました。
被害者は病院で頚椎捻挫、腰椎捻挫、全身打撲傷と診断され、4ヶ月近くの通院による治療を余儀なくされました。

2.相談のきっかけ

被害者は、インターネットで当事務所を知られ、事故から1週間後に相談に来られました。被害者は自分は無過失であると確信しているにも拘わらず、加害者側の保険会社が過失割合を10:90と考えていることに不安を持っておられました。停止している自転車に、一旦停止を怠った車が衝突したのですから、そのように考えられて当然です。
保険会社との交渉には、専門家に頼んだ方がよいと判断し、弁護士に加害者側の保険会社との交渉を依頼されました。

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