怪我の部位(傷病)による分類の解決事例一覧
青信号で交差点を右折中、信号無視の車と衝突して14級の後遺障害を負った事例
1.事故状況
Aさんの車が信号待ちの後、青信号で右折をしていたところ、右側から信号無視の車が進入してきてAさんの車に衝突しました。
この事故で、Aさんは頭部、頚椎、胸部、右下肢、左肩、左上肢等に傷害を負いました。Aさんは病院へ緊急搬送され、13日間入院後7か月間の通院治療の後に症状固定となりました。
2.相談のきっかけ
事故後7か月のころ、加害者側保険会社から症状固定にして治療を終了して欲しいとの連絡がありました。
Aさんは今後の対応について弁護士に相談したいと思い、当事務所のホームページを見て相談に来られました。弁護士と面談の後、Aさんは加害者側保険会社との示談交渉を委任されました。
全てを見る車で走行中、左側の私有地から安全確認なしに出てきた車と衝突、14級の後遺障害と認…
1.事故状況
Aさんの車がややゆるいカーブを走行中、左側の私有地から安全確認せずに道路に進入してきた車に衝突されました。
この事故で、Aさんは両手、肩部、頚椎、腰椎、胸部に傷害を負いました。事故後は頸部から肩甲骨までの痛み、左上肢のこわばり、両手指痺れ、腰痛等が続きました。Aさんは整形外科に通院して治療を続け、事故から9か月後に症状固定となりました。
加害者側保険会社は、自賠責調査事務所への後遺障害認定の事前認定申請を行い、Aさんの後遺症は14級と認定されました。
2.相談のきっかけ
後遺障害等級認定後、加害者側保険会社はAさんに損害賠償金の提示を行いましたが、Aさんとしてはその金額が妥当かどうか判断に迷われました。
Aさんは当事務所のホームページを見て事務所を訪問され、弁護士と面談の後、今後の加害者側保険会社との示談交渉を弁護士に委任されました。
全てを見る保険会社の事前認定で後遺障害12級となり、保険会社との示談交渉を委任され要望を実…
1.事故状況
Aさんがバイクで黄色点滅の交差点へ進入したところ、赤点滅の右側から進入してきた車と出合い頭に衝突しました。
この事故で、Aさんは両手、頭部、頚椎に傷害を負いました。特にTFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)と呼ばれる左手関節の機能障害が著しい状態でした。
Aさんは5か月に渡り通院治療を受け、症状固定となりました。加害者側保険会社は、自賠責調査事務所への後遺障害認定の事前認定申請を行い、Aさんの後遺症は12級と認定されました。
2.相談のきっかけ
後遺障害等級認定後、加害者側保険会社はAさんに損害賠償金の提示を行いましたが、Aさんとしては納得できる金額ではありませんでした。
Aさんは当事務所のホームページを見て事務所を訪問され、弁護士と面談の後、今後の加害者側保険会社との示談交渉を弁護士に委任されました。
全てを見る自転車で交差点を走行中、右折の車に衝突され転倒し負傷、12級の後遺障害と認定され…
1.事故状況
Aさんが自転車で歩道からT字路を走行中、安全確認を怠って右折してきた車と衝突して転倒しました。
この事故で、Aさんは両足、顔面、頚椎に障害を負いました。Aさんの障害の程度は大きく、手術やリハビリを行い事故後1年半で症状固定となりました。
2.相談のきっかけ
Aさんは、事故から1か月余り経過した頃、当事務所のHPを見て弁護士に相談に来られました。Aさんは弁護士と面談の後、この件の示談交渉を当事務所に委任されました。
全てを見るバイクで優先道路を走行中、Y字路から出てきた車に衝突され負傷。後遺障害なしの判定…
1.事故状況
Aさんが優先道路をバイクで走行中、Y字路交差点で安全確認を怠って進入してきた車と衝突して転倒しました。
この事故で、Aさんは左足、左膝、左手、前額部、頭部に傷害を負いました。
2.相談のきっかけ
Aさんは、事故から5か月経過した頃、知人からの紹介で当事務所を訪問され、弁護士と面談の後、この件の示談交渉を当事務所に委任されました。
全てを見るバイクで走行中、T字路から出てきた車に衝突され負傷、8級の後遺障害と認定された事…
1.事故状況
Aさんが片側一車線道路を走行中、T字路交差点で右折進入してきた車と衝突して転倒し、身体を強打しました。
この事故で、Aさんは跳ね飛ばされ転倒し、左腕の骨折、尿道損傷、右肘打撲の傷害を負いました。
Aさんは、救急搬送され手術を受けました。その後通院による治療とリハビリを続け、事故から1年2か月後に症状固定となりました。
2.相談のきっかけ
Aさんは、以前に交通事故の示談交渉を当事務所に委任されたことがあるので、事故から1か月後に当事務所を訪問され、弁護士と面談して加害者側保険会社との人損・物損についての示談交渉を委任されました。
全てを見るバイクで交差点を走行中、安全確認を無視して左から進入してきた車と衝突し負傷、12…
1.事故状況
Aさんが黄色点滅信号のある交差点をバイクで走行中、左側から赤色点滅信号であるのに安全確認をしないままで交差点に進入してきた車と衝突しました。
この事故で、Aさんは跳ね飛ばされ転倒し、左肩部、左胸部を強打し、救急搬送され治療を受けました。
Aさんは、左多発肋骨骨折、胸骨骨折、外傷性気胸等の傷害を負いました。Aさんは緊急入院となり、1か月の入院の後リハビリのため更に1か月入院しました。その後、手術のため再度の入院と1年間に及ぶリハビリを受けました。
2.相談のきっかけ
Aさんは事故から9か月後のリハビリ通院をしている時期に、知人の紹介で当事務所を訪問され、弁護士と面談後、加害者側保険会社との示談交渉を委任されました。
Aさんはその後もリハビリを続け、事故から1年4か月後に症状固定となりました。
全てを見る停止中に追突されて玉突きとなり前の車に追突、14級の後遺障害と認定された事例
1.事故状況
Aさんが自動車道の入り口で、前の車に続いて停止していたところ後続の車に追突されました。Aさんの車は玉突き状態で前の車に追突しました。
この事故で、Aさんの車は全損となり、Aさんは頚椎捻挫、腰椎捻挫の傷害を負いました。
2.相談のきっかけ
Aさんは今後の対応について知りたいと思い、事故直後に当事務所のホームページを見て相談に来られました。
Aさんは弁護士と面談の後、人損についての示談交渉を弁護士に委任されました。
全てを見る渋滞で停止中に追突され負傷、12級の後遺障害と認定された事例
1.事故状況
Aさんが渋滞で停車していたところ、後ろの車が追突されてAさんの車に玉突きで追突しました。
この事故で、Aさんは脊椎損傷、頚椎捻挫、腰椎捻挫、両肩関節打撲などの傷害を負い、9か月余の治療の後症状固定となりました。
症状固定の後、加害者側保険会社は後遺障害についての事前認定の申請を行い、Aさんは12級の後遺障害と認定されました。
2.相談のきっかけ
Aさんは事故直後に、当事務所のホームページを見て相談に来られました。事故直後なので、まず治療に専念することが先決であり、加害者側保険会社との示談交渉のことは怪我が回復してから考えてもよいと弁護士がアドバイスをしました。
事故から1年後にAさんは症状固定となり、加害者側保険会社から示談金の提示がありましたので、あらためて弁護士にこの事故の示談交渉を弁護士に委任されました。
全てを見る交差点で一時停止の表示を無視して進入した車と衝突し負傷、14級の後遺障害と認定さ…
1.事故状況
Aさんが交差点を直進していたところ、左側から一時停止の表示を無視して車が進入し、Aさんの車はその車の側面に衝突しました。
Aさんの車は骨格部まで大きく損傷し、Aさんは頚椎捻挫、腰椎捻挫、左関節捻挫、顔面打撲などの傷害を負いました。また、事故で開いたエアバッグが目に当たり、両網膜振盪の疑い、両眼精疲労の傷害を負いました。
2.相談のきっかけ
事故から1月半たったころ、Aさんは当事務所のホームページを見て、今後の治療や加害者側保険会社との交渉について、弁護士に相談に来られました。
弁護士と面談の後、Aさんはこの事故の示談交渉を弁護士に委任されました。
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