歩いて横断歩道を渡っていて右折のトラックにはねられ、10級の後遺障害が認定された事例 | 奈良の交通事故弁護士相談 高の原法律事務所

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事故の状況による分類の解決事例一覧

歩いて横断歩道を渡っていて右折のトラックにはねられ、10級の後遺障害が認定された…

1.事故状況

Aさんは片側2車線の大きな交差点の横断歩道を渡っていました。右折してきたトラックがAさんに衝突し、Aさんは跳ね飛ばされ頭部、左肩部、左胸部等を強打し、救急車で病院に搬送されました。Aさんは外傷性クモ膜下出血、左肩関節脱臼骨折、脳しんとうなどの障害を負いました

Aさんは緊急入院となり、手術やリハビリで2か月半入院しました。その後通院による治療を継続し、事故後1年2か月で症状固定となりました。

Aさんの事故は大きな事故であったためか、加害者側保険会社は事故直後から示談交渉をB法律事務所に委任しました。

B法律事務所は、症状固定後に後遺症についての事前認定を申請し、14級の後遺症が認定されました。この結果を基に、B法律事務所は賠償額を算定し、示談交渉を開始しました。

Aさんは高齢のため、家族が示談交渉に当たりましたが、怪我の重大さに比べて提示された金額が低すぎるように思われました

2.相談のきっかけ

Aさんの家族は今後の交渉について弁護士に相談したいと思われ、当事務所のホームページを見て相談に来られました。弁護士と面談の後、Aさんの家族はこの件の解決を弁護士に委任されました。

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赤信号で停止中に居眠り運転の車に追突され、夫婦とも頚椎捻挫、頭部打撲などの怪我を…

1.事故状況

Aさんが赤信号で停止していたところ、居眠り運転の車に追突されました。Aさんと同乗していた配偶者(Bさん)は二人とも、頸部捻挫及び肩や頭部の打撲傷を負いました

2.相談のきっかけ

事故後3ヶ月程経った頃、加害者側保険会社は治療の打ち切りと和解を伝えてきました。Aさんはもう少し治療を継続したいと思われ、弁護士と相談するため、インターネットで弁護士事務所を調べられました。Aさんはホームページで当事務所のことを知って相談に来られました

Aさんは弁護士と面談し、直ちに事故の損害賠償についての示談交渉を弁護士に委任されました。

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バイクで交差点を直進中に右折車と衝突、頚椎捻挫、左膝挫傷、右手部捻挫などの負傷を…

1.事故状況

Aさんがバイクで交差点を直進していたところ、右折レーンで待機していた車が判断を誤り右折を開始し、Aさんは避けきれず車と衝突しました。Aさんはバイクと共に転倒し、救急車で病院に搬送され治療を受けました

この事故で、Aさんは頚椎捻挫、左膝挫傷、右手部捻挫などの怪我を負い、11日入院した後に退院し、通院して治療を継続しました。

2.相談のきっかけ

Aさんは学生であり、家族の方のBさんは、これから加害者側保険会社との示談交渉をするにあたり、どのようにすべきか知りたいと思われ、当事務所のHPを見て相談に来られました。

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家族4人で乗車し交差点で停止中に追突され3名が負傷、相手側は因果関係を認めず裁判…

1.事故状況

Aさんの家族が乗車した車が赤信号で停止していたところ、信号が青になった瞬間後続車が動いてAさんの車に追突しました。

この事故で、Aさんの配偶者Bさんと子供二人(Cさん、Dさん)が頚椎捻挫、腰椎捻挫、左足捻挫などの負傷をしました。負傷した3人は医師の診断を受け治療をしていました。

2.相談のきっかけ

Aさんは、加害者との示談交渉、家族の治療、自分の車の補償などについて詳しく知りたいと思い、当事務所をホームページで調べて相談に来られました。

Aさんは弁護士と相談の後、加入している自動車保険の弁護士特約を使って、この件の解決を弁護士に委任されました。

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バイクで走行中、狭い道から出てきた車に衝突され大腿骨や肋骨を骨折、14級の後遺障…

1.事故状況

AさんがバイクでT字型の交差点に差し掛かったところ、狭い道から出てきた車に出合い頭に衝突しました。この事故でAさんは左大腿骨頸部、右肋骨、右腸骨を骨折、頭部打撲、顔面挫傷の負傷をしました。

Aさんは1月余り入院し手術を受け、その後2ヶ月半の通院で症状固定となりました。その後加害者側保険会社が後遺障害の事前認定を申請し、14級の後遺障害が認定されました。

後遺障害認定を受けて、加害者側保険会社はAさんに示談交渉を開始し、損害賠償額を提示しました。

2.相談のきっかけ

Aさんは高齢のため、自分で加害者側保険会社と示談交渉をするのが困難なため、ご子息が当事務所をホームページで調べて相談に来られました。

ご子息は弁護士と相談の後、ご子息の助言でAさんはこの件の解決を弁護士に委任されました。

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バイク事故で12級の後遺症を認定されたが交渉での示談が纏まらず、交通事故紛争処理…

1.事故状況

Aさんはバイクで交差点を直進していました。右折しようとした対向車が安全確認を怠り、Aさんのバイクの前部に衝突しました。この事故で、Aさんはバイクと一緒に跳ね飛ばされ、左膝前十字靭帯損傷、左膝内側平月板損傷、右足門節三角靭帯損傷、頚椎捻挫の怪我を負い、救急車で搬送され治療を受けました

Aさんの怪我の程度は重く、事故後8ヵ月で症状固定となりました。症状固定を受けて、加害者側保険会社は自賠責損害調査事務所に後遺障害事前認定の申請をして12級の認定を受けました

加害者側保険会社は、この結果に基づきAさんに治療費などの実費を除いた損害賠償金として、277万円の提示をしました。

Aさんは、提示された示談条件が納得できなかったので、交通事故紛争センターでの調停を申し立てました。3回程度の調停を経て半年近く経過しても、Aさんの思うような解決に向かいませんでした。

2.相談のきっかけ

Aさんは、これ以上の対応は専門家に任せた方がよいと考え、当事務所のホームページを見て来訪されました。

Aさんは、任意保険の弁護士特約に加入されており、弁護士と相談の結果、今後の示談交渉に関する業務を弁護士に委任されました。

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一旦停止違反のトラックに衝突され、腰椎捻挫、胸椎捻挫などの負傷。14級の後遺障害…

1.事故状況

Aさんが信号のない交差点を走行中、左側からトラックが一旦停止をせずに交差点に進入し、Aさんの車の後部に衝突しました。Aさんはこの事故で、頸部捻挫、腰部捻挫、腰椎捻挫などの負傷をしました

Aさんの後頸部から右上肢の痺れ、腰部から右下肢の痛み・痺れはなかなか改善されず、事故後約1年半で症状固定となりました。

2.相談のきっかけ

症状固定となり、加害者側保険会社との示談交渉が始まりますが、Aさんにとって保険会社との示談交渉はストレスをもたらすと考えられ、ホームページで当事務所のことを知って相談に来られました。

Aさんは弁護士と面談して、事故の損害賠償についての示談交渉を弁護士に委任されました。

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14級の後遺障害事前認定に異議申し立てをした事例

1.事故状況

Aさんが赤信号で停止中、後続車に追突され頚椎挫傷、腰部挫傷、両肩挫傷の負傷をし、救急車で病院に搬送され治療を受けました

事故から1年近く経過しても、Aさんの頸部、腰部の痛みや左腕の痺れは改善せず、家事に支障を来たす状態でした。

2.相談のきっかけ

加害者側保険会社は、事故後9か月で症状固定として自賠責調査事務所に後遺障害の事前認定を申請して14級の認定を受けました。加害者側保険会社はこれを元にAさんとの示談交渉を開始しました。Aさんとしては、後遺症認定の結果に納得できないところがあり、異議申し立てをしたいと思われましたが、加害者側保険会社は認定結果が覆ることがないと異議申し立てに消極的でした。

更に加害者側保険会社はAさんとの示談交渉を早く終わらせたいとして、賠償金を増額するので示談してほしいと言ってきました。

Aさんは、一方的に示談を進めようとする加害者側保険会社の態度に納得がいかず、知人から紹介されて当事務所に相談に来られました。Aさんは弁護士と面談の上、加害者側保険会社との交渉を委任されました。

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駐車場で車にはねられ胸腰椎圧迫骨折などで3か月入院、11級(加重障害)の後遺障害…

1.事故状況

Aさんは買い物先の駐車場でバックしてきた車にはねられ転倒し、左股挫傷、腰部挫傷、胸腰椎圧迫骨折の傷害を負い、3か月余り入院し、その後約半年間通院して治療を続けました

2.相談のきっかけ

Aさんの治療が終了したので、加害者側保険会社は損害賠償金を提示しました。Aさんはその金額が妥当なのか判断がつかず、家族の方が弁護士に相談に来られました。

Aさんは大きな怪我をさせられているのも拘わらず、加害者側保険会社は後遺障害の事前申請もせず、入院・通院に対する慰謝料と休業損害のみの提示でした。

弁護士は、後遺障害についての自賠責への被害者申請を勧め、Aさんは加害者側保険会社との交渉を弁護士に委任されました。

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渋滞での停車中に追突され頸部捻挫、腰部捻挫、14級の後遺障害が認定された事例

1.事故状況

交通事故事例64

Aさんが出勤時に渋滞で停止していたところ、後続車に追突され頸部捻挫、腰部捻挫の負傷をし、救急車で病院に搬送され治療を受けました

事故から半月たっても、Aさんは左肩の痛み、手指の痺れなどが残っていました。

2.相談のきっかけ

Aさんは負傷による痛みや痺れの為業務に支障を来たすようになり、勤務先との雇用契約更新の時期を控え不安を覚えて、当事務所のホームページを見て弁護士に相談に来られました。Aさんは弁護士と面談の上、加害者側保険会社との交渉を委任されました。

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